JUJU JUNKO KOMIYA | THE 5D LIFE

「ふとした瞬間に、心の奥で『これはもう、前とは違う』とわかる。
奇跡は驚きではなくなり、
もともとそうであったかのように、呼吸のように起こり始める。
—— それが、THE 5D LIFE。」

THE 5D LIFE コーチングとは?

 

コーチングと言う名前は聞いたことがあってもTHE 5D LIFEコーチングとなると

どんなものなのか?初めて聞く名前なので、どんなことかわからないというところではないかと思います。

 

コーチングのコーチとはかつて人を運んでいた場所のことです。

 

 

これがテニスや野球のコーチという名称のゆえんです。つまり、人を運んでいくモノや事のことです。

 

 

私は、昨年7月に古巣の英国でクロップサークル(日本ではミステリーサークルと呼ばれる麦畑に突然できる幾何学模様)の中に入って以来、時間の感覚を失いました。

 

あらゆる約束の時間を忘れてしまうのです。

 

結果、計画した時より、もっとタイミングの良いときに時間変更されたりしたのですが、

時間通りのルーティンを行いたいという思いから、朝業をやめずに行っていました。

6から行う「愛金運」のレイキ・セルフ・アトゥンメントのモーニングセッションがそれでした。5時に起きて、キーボードのセッティングをし、演奏しながらヒーリングやチャクラ調整をしていくわけですが、私のスピリチュアルなガイドは、それを辞めさせるべくキーボードとアンプのコードに足をひっかけ、大腿骨骨折へと導きました。

私のスピリチュアルガイドは、もちろん、私自身のスピリットなのでこの事態に陥った時、瞬間的に「待ってました!」という喜びと受け入れる感覚に満たされました。

 

 

救急車を呼んだのは、骨折した6時から12時間後の夕方の6時だったことや暮も押し迫った時だったので、なかなか病院が見当たらず少し離れたところに見つかった病院に搬送されました。

 

通常であれば、すぐに手術するそうですが、この条件下では手術まで10日以上待たなければならない。その間、安静にしていなければならないということでした。

 

入院の翌日、骨折したことをSNSに掲載すると、私は背骨の骨折をしましたというコメントをアメリカ在住のフレンドさんが投稿してくれていました。

ソファーで寝ていた時に堕ちて背骨を骨折したけれど、アメリカではそれくらいでは入院などさせてくれず1か月安静と言い渡されて自宅で自然治癒を待ったというのです。

 

これが、私をコーチしてくれたスピリチュアルコーチングの始まりでした。

その後、このコーチングと5次元ライフ的なビジュアライゼーションに集中しながら手術を回避し、退院の計画を立て、ベッドの上で仕事をし続けました。

自然に治癒させる方法の場合、3か月の入院が必要。

安静の時期が長いので、内臓の機能や脳の機能が著しく落ちてしまう。

そのために、退院後5年以内に半分の人が生命を落としてしまうのが、この骨折の怖いところ。だから、すぐに退院できるように無理にでも人工関節にする手術をするのだと分かりました。

 

たかが骨折ではない部位が大腿骨だったのです。

 

これは、決心するしかありません。

内臓の機能低下を防ぎ、何よりも認知症にならないように脳を活性化させておく。

 

そこで

最初に自分への質問をしなければならなくなりました。

 

 

 

どうする?

このまま衰弱して人生をリタイアすることもできるし

これをチャンスと見て、新しい自分を生き始めることもできる

生きる?またはやめる?

 

この質問の答えは、即座に「生きる」だろうと思われると思うのですが

人生をフルに生きて来たから、このチャンスに修了してもいいのでは?

と、真面目に考えました。

 

全く、自分のことしか考えていないと

こういう答えが出てくるのです。

エゴは、どうしても生きてやるという方向に働くのかと思いきや

自分さえ楽ならいい、と言う方向に働くのだと分かりました。

 

「生きる」ことを考えると

家族やパートナー、友人、受講生さん、クライアントさんたちとの関係を

続けていくことになります。

 

慣れ親しんだ、「生」と繋がりを感じることができましたが、同時にここにある灰汁や毒素のような、生きることの面倒な側面が内臓と直結していることも実感しました。

チャクラを回すためには、回転を阻む重みもまた大切ということなのです。

 

さまざまな気づきがありましたが、それをここに全部書いていくわけにもいかないので

こんな状況の中で、THE 5D LIFE コーチングの原型となるものが、私に作動し始めていました。

 

それは自動的に「生きる」方向へと「生かす」方向へと向ける力を持ち、「なりたい自分」になるためではなく「ありたい自分」を生きたい自分が「ある」ことを認識することで、今までとは異なる時間の流れの中で、言い換えれば『タイムライン』を生きられることになるということ。

 

そして、それはまさに「愛に還る」ことなのです。

 

 

あなたの、スピリットガイドは高次元に存在するあなたです。

 

あなたのコーチであるスピリットガイドは、あなたがあなたを、もっとあなたらしく「あれる」ように毎瞬、毎瞬、波のようなものや川の流れのようなものを送ってきています。

それを、4次元的な現実にあなたが「翻訳」をするとき、時空を固定するために「情緒」を使い、ドラマ化し、ストーリーを作り上げています。

その多くは、起承転結を持っていて、「なかった」ものが「ある」ようになるというストーリーになっているのです。

「なかった」ものが「ある」状態になるのが、この4次元現実なので、このストーリーに翻訳する機能を高次元のスピリット・コーチは提供してくれます。

スピリット・コーチたちの役割は、5次元を4次元に具現化する扉を開くことだからです。

 

あなたが5次元の意識にとどまっているだけでは、4次元現実がクリエイトされません。

また、同様に、あなたが4次元現実にとどまっているだけでは、「ありたい自分」に変容することができません。

 

ではどうすれば?

 

 

 

 

私たちは、4次元現実と5次元意識を常に行き来する必要があるのです